2017.9.12 第250回定例会

記念すべき第250回大内倶楽部定例会は、会員以外の方を含む27名の参加をいただき、昨年に続いて「ハイジ」こと、川野英司さんによる「松山鏡」、「壺算」、「愛の賛歌」の落語3題を楽しみました。 ハイジさんの落語を鑑賞した後の懇親会においては、日頃からお世話になっている大内中学校野球部の全国大会出場にあたり、本会から心ばかりの激励を差し上げたことが報告されたほか、本会初代会長の柴田眼治様が、このほど救急医療功労者として山口県から表彰されたことが披露されました。柴田様、誠におめでとうございます。 このほか、平成31年度の鋳銭司地域交流センター竣工に合わせ、同地区の実行委員会が計画されている大村益次郎銅像建立のための寄付の依頼についてお知らせがあり、「大内倶楽部としても、寄付をしてはいかがでしょうか。」とのご提案がありました。このことについては、後日執行部で協議し、本会としても事業の趣旨に賛同のうえ寄付を行い、「大内倶楽部」の名を末永く刻んでいただくこととしましたので、ご報告いたします。 次回は、10月10日(火)、場所は翠山荘で開催します。多くのご参加をお待ちしています。( 幹事 近藤 記 )