2017.8.24 第249回例会 柊六地蔵盆

【挨拶される松前新会長】 今年の脱退諸士慰霊祭を兼ねた六地蔵盆は、うだるような暑さの中、8月24日正午から開始されました。参加は会員11名、オブザーバー1名、柴田病院職員有志、大内中学校校長先生以下、野球部の諸君18名、ソフトボール部は監督以下7名、そして女子卓球部の3名。合計50名近い方にご参加いただきました。 司会は嘉瀬副幹事、まずは松前新会長の挨拶から始まりました。その後、曹洞宗洞海寺の伊藤住職の読経、さらには参加者一同、相和して有難いお言葉を唱和する中、焼香とお参りを行いました。 【伊藤住職の読経】 【お参りされる柴田初代会長】 今回はYABTYSの両テレビ局の取材があり、松前会長がインタビューに応えられました。一人でも多くの方に、この場所の意味を知っていただければと願っており、今回50名近くの参加とテレビ2局の取材があったことは、大変喜ばしいことだと思っています。 【テレビ取材】 また、いつもテント張りと後片付けでお世話になっている大内中学校野球部の諸君は、直前に宮崎で行われた全国大会に出場。大内倶楽部では、これを讃えて金一封を差し上げました。試合は残念ながら2-3という接戦、惜敗だったそうです。 【野球部の諸君】 【女子卓球部の3人】 ソフトボール部の皆さん】 慰霊祭後には、いつものように、テントに集まって昼食会を行いました。暑い中、草刈りに参加いただいた方、また本日出席いただいた皆さん、どうもお疲れ様でした。 【参加会員】 ( Web担当 古谷眞之助 記 )