第254回定例会 新年会 2018.1.21 長沢ガーデン

明治維新150年の2018年1月21日、恒例の新年定例会が長沢ガーデンで開催されました。今年の参加者は、未来の大内倶楽部会員、あと少しで2歳の柴田優里奈ちゃんを含めた15名の方々でした。まずは、鋳銭司郷土館で大村益次郎の遺品と遺墨を松前会長の解説で見て回り、お隣の大村神社に参拝しました。 驚いたことに、神社の手水鉢にはいくつもの盃状穴があり、柴田先生より、その解説がありました。 今年は大村益次郎、没後150年だそうです。そして目の前の長沢の池は1月とは思えない穏やかな表情を見せているのでした。 そこからは目の前の長沢ガーデンに移動して、いよいよ新年会です。まずは熱い風呂という人と、まずは一杯、という人とに分かれて、午後1時から新年会の開始です。冒頭松前会長のご挨拶、そして柴田先生からは「山口ふるさと大学開講」のお知らせ、そして先生が過去、蒙談に書いてこられた大村益次郎関係の記事をご披露されたのち、乾杯の音頭となりました。 また、申神副会長からはプラザホテル寿で開催されるイタリアワインの会のお知らせ、縄田さんからはモダンアート協会の展覧会のご案内、そして久々参加の岡田元会長からは城郭写真家五島さんの萩城作品の紹介と続きました。皆さん、奮ってご参加ご応募ください。忙しい中、入江さん、そして柴田三大さん、そして何よりも未来の会員優里奈ちゃんにも駆けつけていただいて場は盛り上がり、いつもの通り語り、大いに食べかつ飲むという楽しい新年会でした。なお、岡田元会長は2月より正式に復活されるとのことです。 山口駅までバスでの送りがあり、まだ飲み足りない人は、それから二次会、三次会へと繰り出したのでした。 ということで、今年は少しお酒を控え気味に頑張ろうと思っています。今年もどうぞよろしくお願い致します。Web担当・古谷眞之助