第242回定例会兼新年会 2017.1.14

皆さま、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。さて、今年最初の定例会は、新年会を兼ねて長沢ガーデンで開催しました。総勢は20名でした。新年会に先立ち、大村益次郎関連資料の整った鋳銭司郷土館を訪れ、松前副会長の解説付きで館内を見学し、その後大村神社、そして益次郎夫妻のお墓まで足を延ばしてお参りしてきました。スケジュールの忙しい吉田さんは、ここまででお別れ。長沢ガーデンへ移動して、まず熱いお風呂に入り、風邪気味の若干名が早々とビールで乾杯を始め、午後1時から正式に新年会を開催しました。鋳銭司郷土資料館 松前節で解説中 館長のご説明 大村神社 大村神社の手水鉢に見られる盃状穴 花神ロケ地 村田蔵六のつもりの松前氏 お墓の前で解説 長沢ガーデンに到着! さあ、飲むぞ その① さぁ、飲むぞ その② 山田さんの英語のスピーチ 今年は4月に当倶楽部が創立20周年を迎える節目の年になります。記念行事を6月に開催することとし、①柴田初代会長のご尽力で、福田侠平研究の第一人者である一坂太郎氏にご講演をお願いできることになったこと、②古谷がまとめてきた小冊子「福田侠平」を書き終え、記念定例会で配布予定であることを報告しました。今回の定例会には、現在入江会員宅に寄宿中のフランス人、メーリン君( 山口高校1年生 )も特別参加してくれました。彼は長州ファイブも知っており、かなりの日本通であり、将来は日仏文化交流の懸け橋になってくれることでしょう。ユーリン君は英語も堪能で、山田会員より英語での歓迎スピーチが披露されました。少し遠出しての長沢ガーデンでしたが、バスの送迎があって、かつ歴史散策+新年会ということで内容も充実、お美味しいお酒を堪能しました。是非、次回のご参加をお待ちしています。翌日1月15日、市内は14cmの積雪。開催日がこの日で良かった!( 2017.1.15 古谷眞之助 ) 入江さん、ご主人撮影

追記 大変失礼なことに、フランス人の「メーリン君」のことを誤って「ユーリン君」と書いてしまいました。恥ずかしながら、どうしても、本文の修正方法が分かりません。この追記でもって訂正させていただきます。お許しを。古谷眞之助